第二回 UNKNOWN ディレクター kt2氏
kt2氏紹介
UNKNOWN・ディレクター兼サウンド担当。動体視力を鍛えてスナイパーになりたい男。
―――アバンドナーを開発するに至った経緯を教えてください。
まず、No Realityでの反省点を残したまま、一時的にUNKNOWNが解散した事がずっと心残りになっていました。
私は「No Reality」の開発後、たまソフトさんの方で「世界ノ全テ」の開発に参加し、
その後の「Project repeated Scene」の原型となる企画にも参加しました。
ですが、その企画は中途半端な状態で中止せざるを得ない状態に陥り、「Remind of You」に開発がシフトしました。
その開発後、
様々なタイミングが合致し「UNKNOWNで新作を!」というスタッフの声に応えるような形で「Abandoner」の企画が立ち上がりました。
―――たまソフトをどう思っていますか?
「他社がこういった作品をつくっているから、こういうの」というような、時代の流れに任せた作品を作らないメーカーだと思います。
あくまで、プロデューサーの目にとまる要素を含んだ、
他社には無い差別化された作品を作り出している強烈な個性を持ったメーカーだと感じています。
「ロストチャイルド」もありそうで無かった企画、正直「やられた」という印象です。
―――アバンドナーをより楽しむためのポイントはどこでしょうか?
一口に言うのは難しいですが、見た目から受ける印象は硬派なイメージでしょうが、実際の内容は、
緊張とコメディ要素を交互に含んだ作りになっています。
ですので、難しく考えずともストーリーラインがすんなり入ってくる物語がポイントだと思います。
あとは、見た目通りですが個性的な男達の語り口ですかね・・・と、
こんな事を書くと、女性キャラが不安視されると思いますので念のために書いておきますが、女性キャラは全員脱ぎますのでご安心を。
―――最後に、現在制作している作品に対する意気込みを教えてください。
私が開発に携わった作品も、今作で五本目となりまして、
「No Reality」の頃に解っていなかった様々な作品の要素が理解できるようになりました。
その上で作られたのが今作「Abandoner」です。
なにより心がけたのは、気取りすぎず、肩の力を抜いて気軽に楽しめて、結果的に面白ければいいんじゃないか、
というのを念頭に製作しました。
発売を楽しみにしていてください!
後日、音楽については詳しく書きますので、このへんで・・・

・・・次回予告 第三回は たまソフト 原画 長浜めぐみ氏です。